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灯台下暗し

 こんにちは、りり鍼灸院です(*^_^*)

紫陽花が咲き出していますね。

スーパーへ行くのに通る本願寺の横の道もとてもキレイです✨ 。


165「灯(とう)台(だい)下(もと)暗(くら)し」

●周りを明るく照らす灯台の真下は、光がとどかなくて暗い。

●身近なことは、案外気づかないものだというたとえ。

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この「灯台」は、岬や港に立って遠くを照らしている灯台ではなく、昔、皿に入れた油をともして部屋の中を照らしていた道具「燈台」「灯明代」のことです。

お皿や燭台、灯明代に明かりを灯すとその真下はかげになって暗くなります。

時代劇で室内の場面や、ランプでも同じ現象なので確認してみましょう🔥

りり鍼灸院 東京都築地2丁目

070-6421-1075



 
 
 

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なくて七癖

こんにちは、りり鍼灸院です(*^_^*) 本日のことわざです。 179「なくて七(なな)癖(くせ)」 ●ないないといっても、みんな七つくらいは癖がある。 ●だれにでもくせはあるものだ、というたとえ。 「なくて七癖あって四十八癖(しじゅうはっくせ)」と続けて使うこともあります。 *この場合の四十八は四十七の次ではなく、「非常に多くの」や「数え切れないほど」という意味です。 癖の少ない人でも七つはあり

 
 
 

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