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光陰矢のごとし

 こんにちは、りり鍼灸院です(*^_^*)

本日のことわざはこれから使う機会が多いので、

覚えておきましょう(^_-)-☆


93「光(こう)陰(いん)矢(や)のごとし」

●日も月も、まるで矢が飛んでいくように早く過ぎていく。

●月日のたつのが早いことのたとえ。


♪「いろいろお世話になりました。」

♬「えっ!このあいだ小学生だったのに、もう家を出て働く年になったの?」

♪「はい」

♬「まったく、光陰矢のごとしね。そういえば私もいつのまにか年をとったわ」


「光」は日・昼、「陰」は月・夜で、両方で月日を表す。

月日がたつのは非常に早いのと、放った矢のように一度過ぎたら二度と戻ってこないので、何もせず、無駄に毎日を過ごすのはやめよう、という意味もふくまれています。


りり鍼灸院

東京都中央区築地2丁目

070-6421-1075


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