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コロンブスの卵


 こんにちは、りり鍼灸院です(*^_^*)

本日のことわざです。


104「コロンブスの卵(たまご)」

●後になればだれにでもできそうなことでも、最初にそれを考えついたり、行ったりするのはたいへん難しいというたとえ。

 イタリアの探検家コロンブスが、西へ西へと進んで、ついにアメリカ大陸を発見した事に対して、人々は「そんなことは簡単。だれだって西へ進めば発見できる」と言った。

 そこで、コロンブスは卵を取り出し、「この卵をテーブルの上に立たせてみせなさい」といったところ、誰も立てることはできなかった。

 それを見たコロンブスは、「アメリカ発見もたまごを立てるのも同じで、結果をみてやさしそうに思えても、最初にそれを思いつき、実行するのはむつかしいのだ」と語った。


りり鍼灸院

東京都中央区築地2丁目

070-6421-1075


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