こんにちは、りり鍼灸院です(*^_^*)
本日のことわざです。
111「自(じ)画(が)自(じ)賛(さん)」
●自分がかいた絵に自分でほめことばを書き入れる
●自分がしたことを自分でほめることのたとえ。
![](https://static.wixstatic.com/media/c95466_8dd67106876042fdaf780f91cded659c~mv2.png/v1/fill/w_100,h_91,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/c95466_8dd67106876042fdaf780f91cded659c~mv2.png)
自分がしたことをほめるので、「自我自賛」と書いてしまいそうですが、言葉の由来は絵画からきていますので「自画自賛」となります。
仏教画や水墨画などには、「賛」と呼ばれる「詩」や「文章」を作者ではない人に入れてもらい作品が完成となります。
そこでやっと称賛、ほめてもらえます。
通常は鑑賞者に入れてもらうところ、自分自身で入れることを「自画自賛」と呼んでいたことに由来しています。
評価が高いものも多く存在するため、他者からの「賛」ではなくても、問題ないようです。
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