こんにちは、りり鍼灸院です。
本日のことわざは、意味を知ると少し怖いです(>_<)。
127「白(しら)羽(は)の矢(や)が立(た)つ」
●神が放った白い羽の矢が、屋根の上につきささるということ。
●多くの人の中から特に選びだされることのたとえ。
神が、いけにえとして選んだ少女の家の屋根に、印として羽根の矢をたてるという言い伝えから。
いけにえとして選ばれるのは、なんだか犠牲者のようですが、神のつかいとしての解釈もあるので、「今度のドラマに主役で大抜擢!」というふうに使うと、悪い意味合いはなくなります。
本来は、悪い意味や喜ばしくない言葉でしたが、時代とともに「大勢の中から選ばれる」という意味で使われるようになってきました。
りり鍼灸院 東京都築地2丁目
070-6421-1075
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