こんにちは、りり鍼灸院です(*^_^*)
本日のことわざです。
91「犬(けん)猿(えん)の仲(なか)」
昔から、犬と猿は仲が悪いとされていることから、仲が悪いことのたとえ。
この言葉の由来はいくつかありますが、その一つをご紹介しますね!
「十二支の順番は、元旦に神様のところにあいさつに来た順とされていました。
出発したときは猿と犬は仲良しでしたが、途中でケンカしたことによって猿は9番目、犬は11番目に神様の所に着きました。それから、猿と犬は非常に仲が悪くなったと言われています。」
犬と猿の間に鶏がいるのは、ケンカを止めようとしてくれたからです。
お友達とケンカをしたら「仲直りしたい」と伝えましょう☆
でないと、こんなにながく語られるようになりますから^_^;
りり鍼灸院
東京都中央区築地2丁目
070-6421-1075
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