こんにちは、りり鍼灸院です(*^_^*)
本日はメイククレンジングの力加減についてお話しします☆
クレンジングは汚れを浮かす作業なのでキッチリと、でも汚れなので短時間で流してしまいたいですよね♪
しかし、短時間で終わらせるためついつい早く手を動かすので、力を入れてしまいがちになります(>_<)
力を入れるといつもお話ししていますが、お肌の摩擦になるので、くすみや肝斑を起こしてしまします!
怖いですね~
毎日の作業なのでくすみなんてすぐ積みかさなります。
嫌ですね~
そしてそれ以外にも、適切な力でないと汚れは浮いてきません
(゜o゜)えっ!! ほんまかいな!! て思いますよね。
「毎日お化粧は取れてるけど」と思いますが、それは顔料(お化粧の色)が落ちているだけで、毛穴の汚れは取れていないのです。
ガーン!!
ではどれ位の強さかというと、、、
そよ風が通ったような感じ、です。はい。
では手の甲で練習してみましょう。
まず左手の甲の上に右手の薬指を触れるか触れないか程度に置きます。薬指一本だけです。
そして右手の指と手首は動かさないで力も入れないで、肘を前後に動かしてください。次は左右に動かしてください。
どうでしょうか。そよ風ってますか?左手の甲の皮膚が動いていたら少し強いのでもっと力を緩めてください。(シワががはいっていたら強すぎです(+o+))
皮膚が動かなくなったら円を描いてみてください。
上手に円が出来たらそのまま右手をホホに移動します。
いかがですか? いつもと同じ力加減ならあなたはクレンジング上手です☆☆☆
いつもより頼りない?と思われたら今まで少し強かったのかもしれません。
でも今日から頑張ってその力加減でなさってくださいね(^-^)
次回は、汚れの浮き、浮いた瞬間の説明をいたします。
りり鍼灸院
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