こんにちは、りり鍼灸院です (^^♪
先日 お客様との会話で 「膝の黒ずみのお手入れ」 が持ち上がりました。
膝の黒ずみは私も日々神経質に戦っているスキンケアの一つなのですが、見えにくい場所にあるからか、あまり気付いてない、気にされていない方が多いように思います。
(私は仕事がら応診に行くと、お布団や床での施術が多くなるので、膝を使って移動したり自分の重みで負担がかかり痛むので余計に神経質になるのですが (^_^;))
なんで黒くなるの?ですが、膝や肘の関節は動きが大きく皮膚が伸縮するのと、衣服の摩擦も多いので色素沈着し黒っぽく見えやすい場所なのです。
そこに、肘をテーブルにつく方や、床に座る生活の方は特に摩擦が多くなり黒くなります。。。 (+o+)
やはり摩擦はお肌に良くありませんね!!
では、黒くなったらどうすればいいの?ということですが、
私はふき取り化粧水で古い角質をとっています。
お風呂上りにふき取り化粧水をコットンに含ませ、先に顔の気になるところを軽く拭き
(ここ、いつもお話ししていますがホントに軽くです。ナデる感じです。)
膝や肘、足の甲を拭きます。
その後いつもの化粧水のコットンや手に余った分を膝につけます。(ちょっとケチかな??(^-^;)
ただ、間違ってはいけないのは、角質も体の大事な一部なので取りすぎも良くありませんよ、ということです。
角質は乾燥を防いだり、外的からの刺激を守る、という役目があるので、毎日は拭き取らず、
「くすんできたかな?」 「化粧水の浸透がよくないかな?」などお肌のサインを見ながら週に1~2回行ってくださいね!
ふだんはコットンや手に余った化粧水をつける、の保湿はできるだけ毎日なさってください。(やっぱケチ?!)
化粧品は刺激の少ないものがいいですが、今ご自身の使っている化粧品のメーカーにあればそれがお肌に合うとおもいます。
ゴマージュで物理的にとるのもありですが、軽石はダメですよ~!
ちょっと長くなりそうなので、神経質に戦っている私が気をつけているお話は次回に
させていただきます。
いつもブログをご覧くださり、ありがとうございました。
りり鍼灸院
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