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石橋を叩いて渡る

 こんにちは、りり鍼灸院です(*^_^*)

本日はこちら

19「石橋(いしばし)を叩(たた)いて渡(わた)る」

 がんじょうな石の橋を、こわれないか?こわれていないか?と杖で叩きながら安全をたしかめながらわたる。

 用心に用心をかさねてものごとを行うことのたとえ。


昔はなにをするにも慎重にやりなさい、という意味で使われていましたが、今は慎重すぎて決断するのが遅いひとや、安全な方法ばかりとって新しいことに手をつけない人をさすこともあります。


しかし、「浅い川も深く渡れ」(あさいかわもふかくわたれ)

というように、ささいなことでも油断は禁物です。

「川が浅いと油断していたらおぼれちゃった!」

となったら取り返しがつかないですからね(>_<)


成長するのに冒険もだいじですが、

目的は橋を渡ること。

叩いてて時間がかかっても渡れればいいのです(^^)

りり鍼灸院

東京都中央区築地2丁目

070-6421-1075


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