top of page

宝の持ち腐れ


 ご無沙汰しています。りり鍼灸院です(*^_^*)

久しぶりのことわざです。


148「宝(たから)の持(も)ち腐(ぐさ)れ」

●宝を持っていながら、それを役立てない、ということ。

●すぐれた物や才能を持ちながら、それを使わないでむだにしていることのたとえ。

ここでの 「宝」は、役に立つ道具や才能のことです。


 英語では、

「A book that is shut is but a block.」

「閉じられて読まない本は、たたのブロックと同じだ。」


ガーンΣ(゚Д゚) 私の本棚にもそんな本がありました!

作者の方が一生懸命書いてくれた本なので、一度しか読まないのはもったいないですね。

みなさんも、本は何度も読み理解し、いつでも使える宝にしましょう

りり鍼灸院 東京都築地2丁目

070-6421-1075



 
 
 

最新記事

すべて表示
頭角を現す

こんにちは、りり鍼灸院です(*^_^*) 本日のことわざです。 164「頭(とう)角(かく)を現(あらわ)す」 ●大勢の中で、頭の先(とうかく)がぬきん出て目立つという意味で、才能がいちだんとすぐれて目立ってくることのたとえ。 中国の書物にある言葉です。...

 
 
 

Comments


  • b-facebook
  • Twitter Round
  • b-googleplus
bottom of page