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天災は忘れた頃にやって来る


 こんにちは、りり鍼灸院です(*^_^*)

本日のことわざです。


162「天災(てんさい)は忘(わす)れた頃(ころ)にやって来(く)る」

●台風の洪水、地震などの自然災害は、そのおそろしさを忘れたころにまたやってくるので、ふだんから用心しておかなければならない、といういましめ。

 物理学者・文学者、寺田寅彦のことばといわれる。


♪「あの時の台風はすごかったね」

♬「なにしろ被害が大きかったもの」

♪「時間はかかったけれど、今ではすっかり町ももとにもどった。もう当分のあいだ大きな台風はこないだろうね」

♬「いやいや、天災は忘れた頃にやって来るだ。だから多くの町では今も防災訓練や避難訓練をやっているだろう」

銀座の歩行者天国です。
銀座の歩行者天国です。

りり鍼灸院 東京都築地2丁目14-6-1202

070-6421-1075



 
 
 

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