初心忘るべからず
- lely121755
- 2022年6月16日
- 読了時間: 1分
こんにちは、りり鍼灸院です(*^_^*)
本日のことわざです。
125「初(しょ)心(しん)忘(わす)るべからず」
●何かを始めたてのころ、最初の気持ちをいつまでも忘れてはいけない。
「初心」は、初めに持った心がまえ。
♪「先生、このごろよくおこりますね」
♬「そうか、つかれているからかな」
♪「いつもイライラしてぼくたちこわいよ」
♬「そうか、それはすまない。先生になる時、優しい先生になろうと決心したのに。
初心忘るべからずだ。優しい先生になるよう心がけるよ」
♪「ああ、よかった」

室町時代に、能を長い時をかけ完成させた、世阿弥(ぜあみ)という人が、能の修行について語ったことばです。
りり鍼灸院 東京都築地2丁目
070-6421-1075
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