こんにちは、りり鍼灸院です(*^_^*)
本日のことわざです。
101「五(ご)十(じゅっ)歩(ぽ)百(ひゃっ)歩(ぽ)」
●五十歩逃げても百歩逃げても、たいして変わりない。
●どちらも同じようなもので、あまり差のないことのたとえ。
戦場で五十歩逃げた兵士が、百歩逃げた兵士をおくびょう者と笑うのはどうかという、中国の書物にある話し。
逃げた兵士が、同じく逃げた兵士をおくびょう者にたとえているところから、「似たり寄ったり」でたいして優れていない、というマイナスの場面で使われます。
意味を考えずに使うと、相手をけなしてしまうことがあるので、使う時は気をつけましょう。
りり鍼灸院
東京都中央区築地2丁目
070-6421-1075
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