こんにちは、りり鍼灸院です(*^_^*)
本日のことわざです。
122「上(じょう)手(ず)の手(て)から水(みず)が漏(も)る
●上手な人でも、失敗することがある。
「上手の手」は、優れた技術をもっている人。
♪「あの、日本を代表するスケート選手が・・・」
♬「コーナーで転んでしまうとはね」
♪「信じられないなあ」
♬「上手の手から水が漏るだ」
♪「僕たちも、得意なものこそよく気をつけるようにしようね」
江戸時代の囲碁や将棋の世界では、七段の免状を持つひとを「上手」、八段の免状を持つひとは「半名人」といい、
九段の免状を持つひとを「名人」とよびました。
名人ほどでなくても、高段位の人が失敗することを、このようにいいました。
りり鍼灸院
東京都中央区築地2丁目
070-6421-1075
Комментарии